光触媒ってホントに効果はあるの?抗菌作用とは?
- コラム
光触媒は効果が目に見えないので不思議に感じるかもしれませんが、確かにその効果はあります。
光触媒は、特に二酸化チタンという物質が使われます。
この物質に光が当たると、酸化反応を起こし、空気中のバイ菌や臭いの原因となる物質を分解してくれます。
だから、光があるところに光触媒を使うと、自然と空気が清浄になるというわけです。
ちょっとした光の力で空気をキレイにできるなんて、驚きですよね。
さらに光触媒は脱臭効果もあります。
ペットを飼っている家庭や、料理の臭いが気になるキッチンなどに取り入れると、その違いを実感できるかもしれません。
さらに、防カビや抗菌にも役立つので、浴室や押し入れといった湿気が溜まりやすい場所にもぴったりです。
日常の中でどんな環境下でも柔軟に活躍してくれます。
また、光触媒は環境にも優しいです。
化学薬品を使わずに、自然の中にある光と酸素を利用することで効果を発揮するので、安心して使えるのが良いところ。
そして、これらの効果は長く続くので、一度施工すると長期間にわたってその恩恵を受けられるのもメリットです。
さらに、室内だけでなく、外壁や窓ガラスにも使えるので、建物全体を自浄効果でキレイに保つことができます。
光触媒に興味がある方からのご連絡、お待ちしております。